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睡眠不足がハゲの原因になる?

ハゲを引き起こす原因にはさまざまなことがありますが、案外見落とされがちな原因となっているのが「睡眠不足」です。

現代人、特に社会人ともなれば毎日仕事をして帰って来て、少し家事などをするとあっという間に夜中になっているというようなケースが多くそうなってくるとやはり不規則な睡眠時間が続く生活になりやすくなってしまいますし、人によっては毎日2~3時間しか眠ることが出来ずに仕事に行っているという人もいます。

ですがそうした生活が体に良いはずはありませんし、何よりもその生活は髪の毛に優しくないハゲやすい生活習慣なのです。

「睡眠不足がハゲるといっても、それはなぜ?」という疑問を持つ人は多いでしょうが、ここでまず重要なのは全身の血行です。

血行、つまり体の血のめぐりはさまざまなことが要因となって変化するのですが、こと寝不足の状態では交感神経が活発に働くようになるため、そうではない場合と比べて明らかに血行不良が引き起こされやすくなります。

交感神経は副交感神経とともに自律神経を構成する神経になっていますが、交感神経は特にストレスを感じている時や仕事をしている時など、脳と体を使って活動をしなくてはならないというタイミングで強く働き、逆に体がリラックスして休息を取ろうとしているのであれば交感神経の働きは衰えて代わりに副交感神経の方が優位に働くようになります。

これがしっかり切り替わっているのであれば良いですが、睡眠不足の状態が続く人の体の中では交感神経が常に活発に働くようになってしまい、それによって血管が収縮して血液の流れが悪くなってしまい、全身の血行が悪化していくことになるのです。

血行が悪化したしてもいきなり体の活動を停止させるわけにはいかないのですから、体は生命維持のために必要な部分に優先して血液や栄養を配るようになりますので、睡眠不足の状態だと髪の毛が生えるのに必要な酸素や栄養素が頭皮に配分されなくなり、結果として髪の毛が抜けおちやすくなって生えてくる髪の毛も細く抜けやすいものになってしまうわけです。

また寝る時間が足りていないとタンパク質の合成を高める成長ホルモンの分泌も衰えてしまいますから、お肌の状態が悪くなる上に髪の毛も抜けていくという、まさに最悪の状態に繋がっていってしまうのです。

さて、ではどれくらいの時間に眠るようにすれば最も髪の毛に良い生活が出来るのかというと、これは「夜10時~午前2時」の間がゴールデンタイムであるとされています。

この時間帯は副交感神経が最も活発に働きやすい時間であり、この時間帯にしっかり睡眠を取るようにしておくと副交感神経がどんどん成長ホルモンを分泌して発毛に働きかけてくれるうえ、血液の流れもスムーズな状態にして栄養と酸素を頭皮に運べるようにしてくれるわけです。

ただこの夜10時~午前2時の間に常に睡眠を取ることは難しいという人の方が多いでしょうから、そうした人はまず自分の睡眠時間を規則正しいものにして、自律神経に対して「自分はいつもこれくらいの時間に休んでいるんだ」ということを把握させるようにすると良いでしょう。

もし仕事が22時ごろに終わることが多く眠れるのが午前2時頃だというのであれば午前2時から午前9時まで寝るというようにしっかりと睡眠時間を決めて、それに忠実なライフサイクルを作ればゴールデンタイムでなくともしっかりと成長ホルモンが分泌されていくようになりますので、もし最近ハゲが気になるようになってきたというような人や、将来ハゲたくはないというような人であれば毎日不安定な時間に就寝したり、短い時間だけしか眠れないというようなライフスタイルはなるべく早く改めるようにしましょう。