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ケトコナゾールシャンプーの特徴と副作用とは

ケトコナゾールシャンプーは、世界中の国々で最も使用されている真菌防止シャンプーとして海外では広く知られていますが国内においてはケトコナゾールは未認可となっているためもしも購入したいのであれば、海外の国で販売されているこの商品を個人輸入で購入するという方法が現時点では一般的となっています。

ケトコナゾールシャンプーはその名前の通り、元々水虫治療やカンジダ症の治療目的で開発された殺菌薬として使用された経歴を持っており、またケトコナゾールはフィナステリドと同様にAGAの原因とされる男性ホルモンを抑える作用があることで注目されている成分となっていて、1998年に学会で発表された論文には2%を含むケトコナゾールシャンプーと2%配合されているミノキシジル外用薬の効果は同じということが証明されているほど真菌防止効果については確かです。

このシャンプーの使い方についてですが、一般的に私たちが普段使用しているシャンプーとは少々使い方については違う点がありますのでこの点は抑えておく必要があります。

ケトコナゾールシャンプーの使用方法ですが、まず最初に使い始めて1ヶ月間までの期間については脂漏性脱毛症やフケが多く出ることを特徴とする脱毛症などにかかっている場合においては週2回のペースを目安として使用するようにし、その後の期間については1週間から2週間に1回の割合でこのシャンプーを使用していくようにします。

その他の日については通常通りのシャンプーを使用するようにすることが脂漏性脱毛症などの場合には定められています。

男性用脱毛症の場合の使用方法については、使用頻度は週に2回か3回ほど使用するようにしておき継続的に使用するようにしていきます。ケトコナゾールを配合しているシャンプーの特徴としては効果が長続きしやすく、毎日使用しても問題はないとはいわれてはいますが基本的には使用については3日に1回ほどの使用で問題はなく、そしてもしも使用した後に頭皮のベタベタ感がつい気になってしまうというときには使用間隔を少し空けておくようにすると良いでしょう。

洗い方についてはいずれの脱毛症においても通常のシャンプーを使って洗うとき変わりありませんので、普段どおりの使用で大丈夫とはいえますが髪を濡らしておいてから手で泡立てておき、それから指の腹で軽くマッサージするようにして洗っていくと効果がより出やすくなります。 

気になる副作用についてですが、残念ながら少し多めに症状が報告されていることを留意しておきます。副作用として報告されている症状は肌のかゆみ・頭痛・めまいなどの主症状が報告されていますので体調に違和感を感じたときには使用を中止して医療機関に速やかに行って医師の相談を受ける必要があり、また使用後にまれにではありますが肝機能障害や骨髄抑制・溶血などの重篤な症状を引き起こす可能性が指摘されているため、使用する際にはこうしたリスクがあることを留意しながら使っていく必要があることをポイントとして抑えておくようにします。

重大な影響などについては報告されてはいませんが、できれば妊娠中に該当する場合や妊娠している人に該当する人の場合のケトコナゾールの使用については控えておいたほうが無難といえます。

また前述の通りケトコナゾールには男性ホルモンを抑える作用がありますので、その結果として男性の場合の使用には女性化が懸念される面があるため、使うときにはできれば毎日使用していくのではなく様子を見ながら間隔を少し空けて使用していったほうが良いでしょう。

保管場所については、小さな子供の目の届かないところに保管しておくことや直射日光があたらない涼しいところに保管しておくことが求められています。”